ミカフェートで、世界最高峰のコーヒーを。

今、コーヒーを飲むということであれば、どこでもドリップコーヒーを買うことができる。
もちろんその味もある程度は満足できてしまうから、その努力は相当なものだと思う。
でもやはり本当に旨い一杯というのは、一線を画す。
それはワインに等しい。
そしてその決定的な違いは大元になる素材。
ワインであればブドウであり、コーヒーであれば豆だ。

 


世界最高峰の豆に徹底的にこだわるコーヒーを提供してくれるのが、ミカフェートだ。
50カ国以上の国、そして2000以上のコーヒー農園を訪れて技術指導を行い、まだ世に出ていない新たなコーヒーを求めるコーヒーハンターとしても知られる川島良彰さんが設立したコーヒーショップ。
ワインのような明確な品質基準を設けていることで、至極の一杯をふるまってもらえる。
忙しい毎日を送っていると、日中にふと飲む美味しいコーヒーには癒される。
先日、銀座店に行ってきた。

 


ミカフェートのコーヒーは農園から1杯のカップまで、徹底的に品質管理がされている。
味が格別なことは言うまでもないが、香りも素晴らしい。

 


この日はパナマの「コトワ農園 リオ クリスタル ゲイシャ バーガンディー ナチュラル」
コロンビアの「ランチェリア農園」
エルサルバドルの「セルバ ネグラ農園」
のコーヒーを頼んだ。

 


味で選ぶことはもちろんだが、農園の説明を聞きながら決めるというのもいい。
自分の前に提供されるまでの背景がわかるということが、味をさらに格上げしてくれる。

 


そしてミカフェートといえばこれだろう。
シャンパンボトルに入ったコーヒー豆。
このシリーズは1本数万円!
せこい計算だが……グラム単位で計算すると通常のコーヒーの数十倍の価格。
まさに超高級コーヒー豆なのだが、その価値は間違いなくある。
自宅でのコーヒータイムを至福の時間に変えてくれることはもちろん、贈り物としても確実に喜ばれるだろう。
そして男心をくすぐる、語れる要素がミカフェートにはある。

 


ミカフェートの正木さんと押切君、最高のコーヒーをありがとう!
非日常を味わいにまた来るよ。

 

ミカフェート
https://www.mi-cafeto.com/

関連記事

  1. 世界初コーナーソファを生み出した「ロルフベンツ」

  2. 自分だけのリモワをカスタマイズで。

  3. ブルガリ イル・チョコラートにムーミンエディション。

  4. フォックス・アンブレラで雨の日も手を抜かない

  5. ミシュランの焼き鳥「南青山 七鳥目」

  6. 役目を終えた靴を素敵に蘇らせる「ウエストン・ヴィンテージ」

  7. カジュアルには、ルイ・ヴィトンの「タイガラマ」

  8. リシャール・ミルの新作は、甘く懐かしい時間に誘うタイムマシン?

  9. 日本酒の上質を極めた「百光」

読物連載~時計のいろは

  1. 超複雑機構トゥールビヨンのお話
  2. リシャール・ミルの日本未発売モデルがNX ONE銀座で手に入る!
  3. リシャール・ミルの新作は、ファレルとともに宇宙へ。

人気記事 PICK UP!

PAGE TOP