ラスベガスの名門、シャドウ・クリーク。
1989年にトム・ファジオのデザインによって完成した18ホール、プライベートコースだ。
運が良く、プレイすることができた。
とても砂漠に作られたとは思えない美しさ、メンテナンスのよさ、アップダウン、お楽しみいただきたい。
OUT.1 par4 344y
左クリークのように見えてればいいが、その名のとおり隠れてたりする。
軽い左ドッグ、勇気を持ってクリーク、バンカーを超えて行くか、正面林に打ち込むか。
OUT .2 par4 381y
実は広いフェアウェイ。
この視界にやられてしまう。
OUT.3 par4 449y
長めのpar4。
なんてことないが、左の池のプレッシャーに負けた。
OUT.4 par5 512y
左ドッグのpar5。
右に逃げれば林、バンカーに。
ショートカットに失敗すれば池かバンカー。
「奥にある左バンカーの左にある木をターゲットに」
青木功さんのキャディを4回務めたスコットさんのアドバイス。
4番のグリーン。
とても2onは狙えない。
OUT.5 par3 140y
繰り返すが、ティグランドでほぼプレッシャーにやられる。
OUT.6 par4 442y
右に大きくドッグレッグしてる。
右はもちろんアウト。
左は絶対に避けたい。
「5wで行こう!」
それでも左に引っ掛けた(笑)
2打目付近から。
OUT.7 par5 490y
冷静さがないともう振れないね。
OUT.8 par3 162y
ショートはすべて距離より正確性。
落としどころを誤ると、起伏があって速いグリーンにやられることになる。
OUT.9 par4 391y
折り返しだ……で着いたティグランド(汗)
でも、行くと広いんだけどね。
in.10 par4 394y
気分を入れ替えられないままinに。
左を気にすることなくどうしても打てない。
2打目付近。
ここもグリーンまでクリークがて続く……
in.11 par4 284y
1onなど絶対に考えられない。
ユーティリティで刻んだ(汗)
in.12 par4 355y
ドライバーで少しでも左に行くと、
奥に林がPINGを遮る。
刻んだが、右の林後ろに(汗)
in.13 par4 203y
唯一長めのpar3。
ラスベガス、風はあまりない?のだけはラッキー。
ただし、容赦ない暑さと向き合うことになる。
in.14 par4 442y
レギュラーで6626y、そんな長くないだが……
2打目付近から。
in.15 par4 433y
もう終盤、体力、気力が持たない(汗)
in.16 par5 561y
右のバンカーを超えるには、キャリーで250yは必要。
ショートカット望めない。
引っ掛けなければparのチャンスは大きくなるホール。
2打目付近から。
右に落とさないこと。
写真以上に右は窪んでいる。
in.17 par3 140y
手前は池、奥は滝。
グリーン左には、クリークもある。
右を狙いたくなるが、グリーンは左右で段があり、
右にのっても苦しいパットを強いられる。
in.18 par5 503y
美しい最終ホール。
右の池にビビらず、バンカー上を狙っていく。
2打目付近。
クリークが邪魔して、2onはまず狙えない。
行ってみると、クリークもかなり幅があった。
今年34ラウンド。
平均スコアは、86。
大叩きしたホールが悔やまれるが、
楽しいキャディと、弱い風もあって、なんとか88でまわれた。
40度を超える前、早い時間にスタートできたのもよかった。
大統領の他、トーナメントプロ、セレブ、高名な経営者の方々のロッカー見るのも楽しい。
ぜひラスベガスにきたら、寄って欲しい。
クラブハウスの食事も悪くないです。
オープン当初は、グリーンフィーが1000ドル以上する会員制コースであったが、
最近ではMGMリゾートホテルや指定のホテルに宿泊されるゲストには、
月曜日〜木曜日は、500ドルくらいでプレイできるようになっています。
予約は、以下のホテルにご宿泊の方のみとなっている。
Aria Bellagio、 Vdara、 MGM Grand、 Mandalay Bay 、The Mirage、Monte Carlo、
New York-New York、 Luxor Excalibur、 Circus Circus、 The Signature at MGM Grand、
The Hotel at Mandalay Bay
※要相談。