リシャール・ミルの銀座ブティックに寄った。
知人の納品の付き合いだった。
ちなみに店内には、4本しか在庫がなかった。
彼には、2本目のリシャールだった。
RM029のチタンケース。
限定モデルではないが、見る機会も少ない。
彼は、黒ラバーを持ってる。
赤に替えてみることを薦めた。
アラン・プロストに負けない?ほど、かなりスポーティ。
その場で即決していた。
羨ましい。
RM029は、ジャケットの袖にもおさまる。
裏を返せば、コンサバなリシャールだ。
それが42000円で、ここまで変えられる。
これは愛機。
RM029ジャパンブルーは、黒から白に替えてる。
イメージがずいぶん変わった。
冬でも使いやすい“白”になった。
お気に入りだ。
在庫薄が悩ましいリシャール・ミルにおいて、
ストラップ交換は、クレバーなテクニックの一つと言える。
リシャール・ミル